2018年5月15日(火)雑誌プレジデントFamily「春号」の記事で今後の教育の変化、求められることなど再認識させていただきました。
私世代で良い子といえば、
☆先生や親の言うことをきちんと聞いている
☆学校の勉強ができる
☆なんでも覚えていて記憶力がよく、言われたことをそつなくこなす
そして、良い学校にはいれば、安定した仕事について幸せ生活
だったように感じます。
それが、世の中どんどん変化して、大学入試センター試験の内容も今後かわります。
今まで、「知識・技能」の記憶中心のマークシート形式から、記述問題も多く取り入れられる「思考力・発想力・表現力」に重点をおかれるようになります。それは、社会が今後そういった力を持つ人材が必要になるからです。
記憶作業は、今後AIの発達で人間がしなくてもよくなり、記憶力だけでは、かわりがいるのです。
これからの子供達に必要なことは、考える力・表現力・発想力
プレジデントFamilyの雑誌にありましたが、
求められるのは”やんちゃな子”
自分で考え、それを相手に伝えることができることが大切なのです。
脳キラ☆では、計算の答えをださせるだけではなく、「なぜそうなったの?」「これどう考える?」などの問いかけを意識的にするようにしています。
それは「考える習慣をつけてもらいたい」からです。
子供達が考え言葉にするのに待つ時間はかかりますが、今後社会に求められる力をつけてもらいたいのです。