本日 小学1年息子の授業参観日
学校の廊下に先生の算数授業研究発表報告が掲示されていました。
本日息子の授業参観日
授業内容は、親子で歯のことを知り、仕上げ磨きの方法を習う授業でした。
授業終了後、廊下の壁に「算数」の文字を発見
算数の文字に反応してしまう私…
そこには、先生の算数授業研究発表報告が掲示されていました。
「3年生、わり算授業」
教え込む一方通行ではない授業で、やはり思考させることの重要性を学校でも重視されてきているのだと感じました。
子供達が「おやっ?」「あれっ?」と思わせるような問題提示や意見交換できるような工夫などの心掛け
自分の言葉で考えを発表できる環境づくり
図や表をみせることによって、その日常的な状況を想像させ理解させることの必要性など
「思考」 やはり大事です
算数は、答えが1つ。
ただ答えがでれば良いではなくて、その答えにたどり着くまでの自分の考えがきちんと持てるようになることが算数の勉強をすることに意義があることだと考えます。
また来週から、子供達の思考を引き出すぞ~と気合いが入りました。