2019/8/22(木)
せめて宿題くらい自分からやってほしいと思っていませんか?
夏休み中心配で「宿題終わったの?」と
何度も言っていませんでしたか?言
今日で小学校夏休み最終日
宿題くらい言わなくても自主的に
やってもらいたい。でも、
つい言ってしまう言葉
なぜ言ってしまうのか
それは、
宿題はやらなければいけない
ものと親は思っていて
やらなくちゃいけないことを
やっていない子供に
どうしてできないのと
イライラしているから
なぜ子供は
宿題を自主的にしなくなり
親に言われないと
やらなくなったのか
それは、
自分からやらなくても
どうせお母さんが「宿題しなさい」って
言ってくれると甘えがあるからです
「宿題終わったの?」
と言われるのはイヤだけど
ゲームやテレビの誘惑があって
宿題をなかなかやりたくない
お母さんが毎日のように
宿題終わったの?と言うから
自分事ではなく
お母さんのために
お母さんが言うから
しょうがなくやろうと
思ってしまっている
ところもあるかもしれません
宿題は子供の課題です
子供が宿題をやっていかなかったら
困るのは子供です
宿題をやらなかった結果を
体験することも
自分で考えるきっかけになります
お母さんは
子供を信じて
言いたくなる気持ちはとても
よくわかりますが、しばらく
言わずに様子をみて
宿題を自分からやっていたら
「宿題頑張ってるね」と
やっていることを認める
言葉がけをしてみてください
それは、時間がかかることで
お母さんも忍耐がいること
かもしれませんが、
子供が自分の課題に向き合う
力と自主的に宿題をやる
きっかけにつながるのです
本日、教室17時から授業開始
早めに来た生徒が
「先生、もうやっていいですか」
と授業前に自主的に学習していたら
「ぼくもやっていいですか」
と他の子も早めに学習を
スタートしていました。
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